歯並びが悪いとどうなるの?
こんにちは いぬい歯科クリニック 院長の乾です。
本日はそもそも論、歯が悪いとどういうデメリットがあるのかを説明したいと思います。
大きなデメリットは
1、歯周病
2、虫歯
3、破折
4、見た目 です。では解説していきます。
1、歯周病
2、虫歯 これらは単純に磨きにくいとリスクが上がってきます。
いりくんでいると磨きにくいですよね。 それらによって口臭も匂ってきます。
少し話は逸れますが、八重歯のおばあちゃんって見たことありますか?あまりないですよね?
それはやはり歯並びが悪いところは失いやすいということを意味しています。
3、破折
噛み合わせが悪くて全体が均等に当たっていないと強く当たっている歯の負担が大きくなります。
神経が残っている歯が派手に割れることはあまりないですが、強くあたっている歯は虫歯にもなりやすく、神経を取る治療まで行ってしまっていると割れやすいです。
ここまで3つ紹介しましたが、この3つは歯を失う主な原因の3つです。これらを解消するだけで
約84%ものリスクを回避することができるのです、もちろんメンテナンスなどは必要です。
4、見た目
見た目の印象において、歯並びは大きな要因の一つです。
歯が白く、きれいに並んでいると清潔感もあり見た目も良くなります。他人に与える印象も変わりますし、自分に自信が持てます。自分を磨いて、自己肯定感を上げることで毎日が楽しくなりますよね!
当院ではワイヤー矯正はもちろん、患者さんに負担の少ないマウスピース矯正、子どもの発達に関わる小児矯正なども行なっておりますのでご相談ください。では。
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