お口ポカンの治し方
投稿日:2022年11月6日
カテゴリ:院長ブログ
こんにちは いぬい歯科クリニック 院長の乾です。
本日はお口ポカン 本当に多いですね。
本日はこの治し方、自宅でできるトレーニング方法をご紹介します。
まずお口ポカンをしている場合
1、口周りの筋肉が弱い
2、ベロの筋肉も弱い
3、鼻が詰まっている 大体このあたりなのです。それぞれ解説して行きます。
そもそも普段、口があいている人は上唇の筋肉があまり使えていないので、お口を閉じるとシワがよります。それで普段から口が空いているかどうかを見分けます。
1、口周りの筋肉が弱いと当たり前ですがお口が開きます。なのでお口周りの筋トレが必要なのです。
これを毎日行います。
2、ベロの筋肉が弱い
ベロの正しいポジションは上顎に引っ付いてる状態です。
ここにないと口が閉じにくいです。
なので正しいポジションに持っていくトレーニングが必要です。
MFTと調べていただければ色々出てきますが
ベロを鳴らすトレーニングです。
ベロ鳴らさずに引っ付けた状態で大きなお口をあけます
他にも色々あります。
3、鼻が詰まっている
アレルギーなどの鼻疾患をお持ちの方、顎の発達が少ないと気道が塞がれて鼻呼吸がしにくくなります。その場合は矯正治療を行うか、耳鼻科にかかられて鼻を通されるのをオススメしています。そしてお口やベロの筋トレを行います。
当院はそのような矯正治療、お口周りの筋肉測定を積極的に行なっております。是非、興味があれば受診ください! では
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