小児矯正で反対咬合(受け口)を改善した症例
小児矯正で反対咬合(受け口)を改善した症例
こちらの患者さまは反対咬合(受け口)が主訴で来院されました。
他院にて経過観察を伝えられたとのことですが、早く改善した方が良いことを伝え、当院にて矯正治療を行うことになりました。
このような装置を入れて顎の拡大を行いました。前方に牽引する装置も睡眠時につけてもらい、反対咬合(受け口)は1ヵ月ほどで改善しました。
小児矯正治療開始から4ヵ月経過後、矯正装置を外しました。
骨格も改善されました。今後、歯の生え替わりにより変化していくので経過観察をしていきます。
年齢・性別 | 5歳 女児 |
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治療期間 | 4ヵ月 |
治療回数 | 5回 |
治療費 | 500,000円(税込)(※12歳までフォローしていく。調整代込み) |
リスク・注意点 | ・歯列が後戻りする可能性があります ・歯の移動の際に鈍痛を感じる場合があります ・骨格が変わることがあります |