前歯のセラミックの色が違うのはどうすればいいの?
投稿日:2024年4月7日
カテゴリ:院長ブログ
こんにちは いぬい歯科クリニック 院長の乾です。
本日は前歯のセラミックの色が違う!という意見についてどうすればいいのか、その疑問にお答えします!
まず色が合わなくなった時期についてです。
1、入れたてなのにあっていない
この場合はすぐ歯医者さんに言いましょう! ほとんどの場合は無償でやりかえてくれると思います。
見ている場所での照明などで印象は変わります。なので高い買い物ですし、長いこと使っていきたい歯なので遠慮せずに相談しましょう!
2、年数が経ってきて合わなくなってきた
最初は歯の色とあってきたのに段々合ってないように感じるんだけど・・・
そう感じるあなた! もう少し具体的にはそのように合わなくなってきたのか?
①入れたセラミックが白く感じる
その場合はセラミック以外の歯が黄色くなっているのだと思われます。
セラミックの色は変わらないのですが、天然の歯は年齢とともに黄色くなっていくのです。
なのでその場合はホワイトニングしましょう!
ホワイトニングを行えば歯の色をコントロール下に置くことができます!
ホームホワイトニングのマウスピースがあれば気になったらまた再開することもできるので作っておかれることをオススメします!
②入れたセラミックが黒、あるいは黄色く感じる。
その場合はセラミックが汚れているのだと思われます。
なのでその場合は相談して歯医者さんにてクリーニングを受けましょう!
専用のブラシできれいにするので安心です。
③境目が見えてきた。
入れた年数にもよりますが、歯茎が薄い方であれば下がって来ます。
その場合は歯茎の移植処置をおこなって下がった歯茎を引き上げるか、やりかえるかだと思います。
いかがでしょうか?
こういう場合はどうするの!?という疑問があればお気軽にご相談ください! では!
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