歯医者をバックれて行きづらい。。
投稿日:2024年3月7日
カテゴリ:院長ブログ
こんにちは いぬい歯科クリニック 院長の乾です。
本日は歯医者をバックれてしまって、気まずくて行きにくいというズボラで心優しい方へのブログを書いて行きたいと思います。
予約を忘れてそのままに・・・
虫歯があるのはわかっているのに。。
なんて悩んでいるそこのあなた!
大丈夫! このブログを読んで少しでもモチベーションが上がれば幸いです。
すっぽかしてしまったら?
すっぽかしてしまったら素直に電話しましょう。
わりとキャンセルする人はいてるので、そこまで気にしなくても大丈夫です!
先生やスタッフが怖い時は基本的には、キャンセルではなくそれ以外の人間関係などでイライラしている場合の方が多いです。(笑)
あとは口うるさく言う先生ということはそれだけ真摯に向き合ってくれているということかもしれません。
本当に怒り倒すような先生なら、とっとと転院しちゃいましょう!
行きたいのはわかっているんだけど、時間が・・・。
なるほど、多忙な方であればなおさら時間をとりにくいですよね・・。
痛みが出ないとなかなか行くモチベーションにつながらないとは思いますが痛みが出てからでは歯科は遅いのです。
時間を先でもいいので確保して、行くことを決めておくことをオススメします。
歯医者にいきなり行っても大丈夫?
アポイントが空いていればすぐみてもらえる可能性もありますが、混み合っている時であれば
待ち時間が多い可能性もあるので電話なりで事前に確認してから行くのをオススメします!
怒られないかな?
いつもみてもらっている先生は怖い先生ですか?(笑)
本当に怒られるのが怖くて行けないのであれば、違う歯医者さんに行ってみてもらうのはアリかもしれません。 一番大切なのはあなたの治療が完了して、お口が健康になることです!
その先生のために歯医者に行くのではないですから。
でも怒ると言うことは、それだけあなたの歯に本気だと言うことかもしれませんよ!
なぜ歯医者に行かないといけないのか?
そもそもが絶対歯医者行くマンになっていないのは歯医者に行くことの重要性がわかっておらず、
モチベーションにつながっていないのだと思います。
なぜ歯医者に行かないと行けないのか。
治療中の場合
治療中で中断している場合、中断しているところは逆に虫歯の進行が早く症状が進めば抜歯となる可能性が一気に高まります。
歯科は通院していれば守れる、慈悲深い領域だということを覚えておいてください!
治療中でもなく症状もない場合
何もない場合でも行くことをオススメします。
定期的なメンテナンスがなぜそれほどまでに重要なのか。
虫歯にならない人でも歯周病により歯を失うことはよくあります。
歯は症状が出たときは神経をとる時・歯を抜く時など次のステップに進むことが割と多いです。
しかし歯が弱い方なら、まともな歯医者に通っていると虫歯ができなくなって行きますし、
定期的にクリーニングに通っていてどんどん歯周病が進行して行くということはあり得ません!
だから症状が出る前の事前対応が大事なのです!
また治療を施すことになればそれだけ期間と費用がかかります!
とことん事前対応がものを言う領域なのです!
年配の方であれば、体の虚弱(フレイル)の前に口腔内の虚弱(フレイル)が現れます。
そこを治すことで、全身への虚弱に進むのを止めることもできます!
行きたくなりましたか?
いぬい歯科は中断の方も暖かく受け入れます!
「また帰ってきたくなる歯医者」がいぬい歯科クリニックの経営理念なのです。 では!
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